里見八犬伝の城下町「館山のまつり」館山地区祭礼のロゴ
館山の祭りは8月1日、2日に行われます
トップ
ページ
祭の
ゆらい
神 輿 山 車
曳 舟
ポスター
チラシ
スポンサー
寄付
周辺
地図
お薦め
リンク
face
book
柏崎 楠見 上町 仲町 下町 新井

地区名:柏崎(かしわざき)
神社名:國司神社(こくしじんじゃ)
祭 神:源 親元(みなもとのちかもと)

 
柏崎(かしわざき)の國司神社(こくしじんじゃ)は、平安時代に安房(あわ)の國(くに)の國司(こくし)として人々に慕(した)われた源親元公(みなもとのちかもとこう)を祭神にしております。
安房の國の安房守に任命され仏教を信仰し領民に仏事を広め、任期が終わり京都へ帰る時浜辺から船に乗る際領民が別れを惜しんで袖にすがって泣いた為左袖を解き領民はそれを納め祀ったといわれます。
優美(ゆうび)な御舟(おふね)の彫刻は後藤福太郎橘義道作(ごとうふくたろうたちばなよしみちさく)。とも板には文化14年と記載されており、180年以上の歴史を刻んでいます。
柏崎 國司神社
ホームページ

地区名:楠見(くすみ)
神社名:厳島神社(いつくしまじんじゃ)
祭 神:市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)
彫刻は後藤喜三郎橘義信作(ごとうきさぶろうたちばなよしのぶ)。雲上の應龍(おうりゅう)と四方の鯱(しゃちほこ)が特徴。
幕は霊獣竹林(れいじゅうちくりん)の虎(とら)。高覧(こうらん)は昇龍(のぼりりゅう)に降龍(くだりりゅう)
人形は、領民の暮らしに重きをおいた、仁政在位(にんせいざいい)の仁徳天皇(にんとくてんのう)
城下の民の無病息災と五穀豊穣(ごこくほうじょう)への願いが込められている。


地区名:上町(かみちょう)
神社名:諏訪神社(すわじんじゃ)
祭 神:国常立尊(くにのとこたちのみこと)
館山祭礼の真骨頂(しんこっちょう)!曳(ひ)き手(て)、囃子方(はやしかた)、上若衆(かみわかしゅう)の呑みっぷりの凄さは勇壮愁美(ゆうそうしゅうび)
提灯に火が灯り町内自慢の木遣(きやり)をかければ、山車(だし)全面に彫られた龍と虎の彫刻が、その曳き手全員の安全を見守っているように見える。
それがまさに館山地区一番の町、上町です!



地区名:仲町(なかちょう)
神社名:諏訪神社(すわじんじゃ)
祭 神:建御名方命(たけみなかたのみこと)
仲町諏訪神社(なかちょうすわじんじゃ)の山車(だし)は平成十年に再建、平成二十五年五月山車幕等新調。腰彫(ようちょう)の唐獅子牡丹(からしじぼたん)に後藤喜三郎橘義信(ごとうきさぶろうたちばなよしのぶ)の銘。
上部に神功皇后(じんぐうこうごう)と皇子(おうじ)を抱く武内宿禰(たけのうちのすくね)、欄間(らんま)に七福神(しちふくじん)の彫刻を配している。
鳳凰(ほうおう)・龍(りゅう)・虎(とら)・麒麟(きりん)の彫刻と四方幕の亀(玄武(げんむ))と飛鶴(朱雀(しゅじゃく))は六神功の霊力を象徴する。
人形は伊奘諾尊(いざなぎのみこと)


地区名:下町(しもちょう)
神社名:諏訪神社(すわじんじゃ)
祭 神:建御名方富命(たけみなかたのとみのみこと)
(山車(だし):明治24年新築)
山車(だし)の彫刻は、後藤喜三郎橘義信師(ごとうきさぶろうたちばなよしのぶし)によって施(ほどこ)されたものです。
八月一・二日両日の館山神社祭礼」に出祭。
人形は日本神話の女神伊奘冉尊(いざなみのみこと)で、隣の仲町区(なかちょうく)の人形伊奘諾尊(いざなぎのみこと)とは夫婦となり共に国産み・神産みをした神とされています。


地区名:新井(あらい)
神社名:諏訪神社(すわじんじゃ)
祭 神:建御名方命(たけみなかたのみこと)
一際目をひく白に紅文字(あかもじ)の半纏(はんてん)を纏(まと)い、武(ぶ)、走(そう)、裸(ら)、道(どう)の団結訓(だんけつくん)の基(もと)集結した濃い〜若衆(わかいしゅう)が曳(ひ)き廻(まわ)すのは、里見水軍(さとみすいぐん)の流れを汲んだ明神丸(みょうじんまる)。 出陣太鼓の早馬鹿(はやばか)と地鳴(ぢな)りを起(た)てて走りぬける姿は見る者の心を熱くさせる。詳細はあらい若衆H/P(右ロゴをクリック) をご覧下さい。


ホームページ 主催:館山地区祭礼当番区・館山地区青年会連合会 / 企画:館山地区青年会連合会企画広報委員会
お問合せは まで