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地区名:楠見
神社名:厳島神社
祭 神:市杵島比売命
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彫刻は後藤喜三郎橘義信作(ごとうきさぶろうたちばなよしのぶ)。雲上の應龍(おうりゅう)と四方の鯱(しゃちほこ)が特徴。
幕は霊獣竹林(れいじゅうちくりん)の虎(とら)。高覧(こうらん)は昇龍(のぼりりゅう)に降龍(くだりりゅう)。
人形は、領民の暮らしに重きをおいた、仁政在位(にんせいざいい)の仁徳天皇(にんとくてんのう)。
城下の民の無病息災と五穀豊穣(ごこくほうじょう)への願いが込められている。
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地区名:上町
神社名:諏訪神社
祭 神:国常立尊
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館山祭礼の真骨頂(しんこっちょう)!曳(ひ)き手(て)、囃子方(はやしかた)、上若衆(かみわかしゅう)の呑みっぷりの凄さは勇壮愁美(ゆうそうしゅうび)。
提灯に火が灯り町内自慢の木遣(きやり)をかければ、山車(だし)全面に彫られた龍と虎の彫刻が、その曳き手全員の安全を見守っているように見える。
それがまさに館山地区一番の町、上町です!
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地区名:仲町
神社名:諏訪神社
祭 神:建御名方命
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仲町諏訪神社(なかちょうすわじんじゃ)の山車(だし)は平成十年に再建、平成二十五年五月山車幕等新調。腰彫(ようちょう)の唐獅子牡丹(からしじぼたん)に後藤喜三郎橘義信(ごとうきさぶろうたちばなよしのぶ)の銘。
上部に神功皇后(じんぐうこうごう)と皇子(おうじ)を抱く武内宿禰(たけのうちのすくね)、欄間(らんま)に七福神(しちふくじん)の彫刻を配している。
鳳凰(ほうおう)・龍(りゅう)・虎(とら)・麒麟(きりん)の彫刻と四方幕の亀(玄武(げんむ))と飛鶴(朱雀(しゅじゃく))は六神功の霊力を象徴する。
人形は伊奘諾尊(いざなぎのみこと)
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地区名:下町
神社名:諏訪神社
祭 神:建御名方富命
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(山車(だし):明治24年新築)
山車(だし)の彫刻は、後藤喜三郎橘義信師(ごとうきさぶろうたちばなよしのぶし)によって施(ほどこ)されたものです。
八月一・二日両日の館山神社祭礼」に出祭。
人形は日本神話の女神伊奘冉尊(いざなみのみこと)で、隣の仲町区(なかちょうく)の人形伊奘諾尊(いざなぎのみこと)とは夫婦となり共に国産み・神産みをした神とされています。
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地区名:新井
神社名:諏訪神社
祭 神:建御名方命
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一際目をひく白に紅文字(あかもじ)の半纏(はんてん)を纏(まと)い、武(ぶ)、走(そう)、裸(ら)、道(どう)の団結訓(だんけつくん)の基(もと)集結した濃い〜若衆(わかいしゅう)が曳(ひ)き廻(まわ)すのは、里見水軍(さとみすいぐん)の流れを汲んだ明神丸(みょうじんまる)。
出陣太鼓の早馬鹿(はやばか)と地鳴(ぢな)りを起(た)てて走りぬける姿は見る者の心を熱くさせる。詳細はあらい若衆H/P(右ロゴをクリック) をご覧下さい。 |
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ホームページ 主催:館山地区祭礼当番区・館山地区青年会連合会 / 企画:館山地区青年会連合会企画広報委員会
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